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お知らせ

解体通信034

解体通信

新解体 第034号(2020.01)

総務情報委員会

 

皆様、新年あけましておめでとうございます。

旧年中は当協会に対しまして格別なるお引立てを賜り改めて厚く御礼を申し上げます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

さて、令和初めての今冬は全国的にも記録的な暖冬小雪となっており、我が新潟県内においても「雪」に関わる多くの産業活動に影響を及ぼし始めております。この異常気象の要因については様々な意見がありますが、その多くは人間の産業活動がもたらす負の側面であるとされ、その対応が世界規模で急務となっています。

 

この様な中、国連では持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)を定め、環境分野のみならず数多くの分野で持続可能な社会の実現のためあらゆる取り組みを求めています。

 

詳細については情報量も非常に多くこちらにすべて掲載できませんが、外務省のホームページ等にも詳細がありますのでご覧頂き、企業・個人を問わずに自分達に出来ることからご検討されてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

持続可能な開発目標(SDGs)とは?

 

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。 (外務省ホームページより抜粋)

 

 

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